2009年04月04日

パワハラの定義

パワーハラスメントについて、H17年の新聞記事ですが、以下内容を紹介しておきます。

右斜め下パワハラの定義は必ずしも明確ではない。

男女雇用機会均等法の規制があるセクハラとは違って法的規制がなく、業務命令とは区別しにくい「灰色」のパワハラ行為を正面から違法と認めた判例も見あたらない。

パワハラとは、

「職権などを背景に本来の業務の範ちゅうを超えて継続的に人格と尊厳を侵害する言動を行い、就業者の働く環境を悪化させること」

パワハラは
@組織的なもの
A特定の上司によって行われるもの
に分かれる。

間違いなくパワハラとして法的責任が問われるのは暴力など刑法に違反する行為、民法709条の不法行為に該当するような場合。

仮に上司が従業員に故意に傷つける意図がなく、業務上必要と判断した上での言動でも、従業員に「損害」が生じた場合はその程度により不法行為とみなされる。

例えば、指導が原因でうつ病にかかって通院したり、仕事を辞めざるを得なくなった場合など。

業務命令の形をとっていても、人事権の乱用になるような場合も該当する可能性がある。

パワハラとなるのは
@指導が業務上必要かつ適切でない
A指導が必要だったとしても表現が適切でない
B表現が不適切とはいえなくても結果として従業員に健康上の問題や雇 用不安が生じ、かつ本人の責任でない。

とてもややこしいのがパワハラ行為です。参考まで!

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posted by 名探偵@茨木 at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | パワハラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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