2009年08月04日

相続(遺留分)

 「遺留分」とは、兄弟姉妹以外の法定相続人を保護するために、被相続人の財産処分が制限される最低限度の財産の割合のことをいいます。

 例えば、被相続人が遺言で自分の財産の全てを不倫相手に遺贈しても
、相続人は自分の遺留分の範囲でその遺贈の効力を無くすことができます。

 遺留分の割合は、
  直系尊属(被相続人の父母や祖父母)のみが相続人であるときは、 被相続人の財産の3分の1
  その他の場合には被相続人の財産の2分の1
 です。

 すなわち、夫が亡くなり妻と子供2人が相続人の場合の「遺留分」は、
 遺留分として認められるのが被相続人の財産の2分の1
 配偶者の法定相続分が2分の1
 子供の法定相続分が2分の1ですから、2人で各々4分の1

 従って、妻の遺留分が財産の4分の1
     子供の遺留分が各々8分の1
 となります。


財産 10000万円の相続であれば
      不倫相手  500万円
      妻     250万円
      子供各   125万円

 遺贈が夫の不倫相手であれば、妻の立場として納得はできないでしょうね(=^・・^=)


浮気・不倫は阪井忍調査事務所にご相談ください。
posted by 名探偵@茨木 at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。