2013年03月13日

夫婦が合意し離婚届に判を押した後でも翻意は可能!

大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所の「茨木の名探偵☆りゅう」です。

今回は、「離婚届は判を押した後でも翻意は可能!」についてです。



夫の浮気が原因で離婚話となり、

その時は、冷静な判断が出来ず

夫が準備していた離婚届に判を押してしまいました。


その後、

冷静になり、子どもの将来のことなどを考えると

離婚はしない方が良いと気が変わりました。

既に、離婚届に判を押してしまった後です。


夫に「破いて欲しい」旨求めましたが、

夫は「判まで押しておいて」と取り合ってくれません。

その離婚届は夫が保管しているが、翻意は出来ないか?


近年、離婚件数が増加傾向にありますが、それに伴い

離婚を早まったと後悔している方もまれにおられます。


言うまでもなく、

離婚届は、財産分与や子どもの養育費さらには子どもとの面接交渉権なども

話し合ったうえ、慎重に作成する必要があります。


本件の問題は、夫の言うとおり

「合意の上、離婚届に判を押せばそのあと撤回は出来ないか。」

ということですが、


一般的には、いったん合意が成立すれば、原則として撤回はできません。


ただ、

離婚の場合は、夫婦が合意し離婚届に判を押した後でも、

その離婚届が受理されるまでであれば、翻意は可能であり、

翻意の後で届け出た離婚届は無効となります。



実務的には

離婚届の「不受理申出」の制度を利用するのがベストです。

夫が「離婚届」を提出しに行っても受理されません。


「不受理申出」が間に合わず、離婚の届出が受理されても

それ以前に翻意しておれば、離婚届は無効です。


ただ、

それには原則として、

「協議離婚届出無効確認訴訟」

という通常の訴訟よらなければなりません。


このような面倒な訴訟を避けるためにも

「不受理申請」は急いで提出しておくことをお勧めします。


浮気や不倫、離婚についての悩みは、大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所にご相談ください。名実共にプロのカウンセラー・阪井忍所長が直接貴女の悩みをお伺い致します。












posted by 名探偵@茨木 at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 離婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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