2013年01月06日

勝手に離婚届を出されないか心配!!

大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所の「茨木の名探偵☆りゅう」です。

今回は「勝手に離婚届を出されないか心配!!」についてです。


 
協議の離婚届は、夫及び妻が当事者の本籍地または所在地の役場に

書面(離婚届書)により届け出ることによって効力が生じます。

 
届け出の窓口では、虚偽の届け出を抑止するため運転免許証やパスポートなど

官公署が発行した顔写真のある証明書で「本人確認」が行われますが、

証明書がない場合や、届出人の一方のみが届出をした場合、

もう一方の届出人に対し、書面で届出を受理した旨が通知されます。


離婚の届出を受理した旨が通知されるのです


自分の知らないうちに離婚届が出されていたというような、

書面さえ整っていれば届出が受理される現制度下では、

届出があっても受理しないで欲しいという「不受理申請」を役所に出しておくことが

一番確かな防止策です。

浮気や不倫の悩みは、大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所にご相談ください。名実共にプロのカウンセラー阪井忍所長が直接貴女の悩みをお伺い致します。





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2012年12月14日

離婚300日問題って?

大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所の「茨木の名探偵☆りゅう」です。

今回は、「離婚300日問題って?」についてです。



性格の不一致で婚姻関係は完全に破綻し

夫婦の別居生活は3年を過ぎ

お互いに新しい恋人ができた。

妻は新しい恋人との間に子どもが宿り、予定日まで3ヶ月となったことから

離婚届を提出し、新しい恋人と再婚することを決意

夫にも同意してもらい協議離婚した。

離婚が成立したことから、新しい恋人の籍に入れようとしたら、

戸籍係で

「離婚から6ヶ月経過していないので再婚できません。」

と言われ、婚姻届は受理されなかった。

「民法733条」
(女は、前婚の解消又は取消しの日から6ヶ月を経過した後でなければ再婚をすることができない)

お腹の中の子は間違いなく新しい恋人との間にできた子どもであるが、

戸籍上は前夫の子どもとなってしまうのか!?

「民法772条」に

@妻が婚姻中懐胎した子は夫の子と推定する

A・・・婚姻の解消若しくは取消しの日から300日以内に生まれた子は、婚姻中に懐胎したものと推定する

という規定があります。

これは、かなり以前から「離婚300日問題」として、大きくクローズアップされている問題であります。

現行の法律では、生まれてくる子どもが前夫の子ではないことを証明しなけ

ればなりません。

前夫の子ではないことを証明するには

・前夫に「嫡出子否認」の手続をとってもらう



・「親子関係不存在確認」を求める調停を申し立てる

方法をとらなければなりません。

今の時代、遺伝子などで容易に親子関係が判別できるのに・・・・

早急に改正を願う法律の一つです!

浮気や不倫の悩み・離婚問題については、大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所にご相談ください。名実共にプロのカウンセラー・阪井忍所長が直接貴女の悩みをお伺い致します。





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2012年12月07日

認知の事実関係は戸籍謄本で判明!

大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所の「茨木の名探偵☆りゅう」です。

今回は「認知の事実関係は戸籍謄本で判明!」についてです。


各種申請の際、提出しなければならない書類に

「住民票」や「戸籍謄本」

がありますが

「住民票」と「戸籍謄本」の違いはと聞かれると????・・・・


「住民票」は、

個人を単位とする世帯ごとに編成され

住民の居住関係の公証等を行うもので

最も身近なものの一つとして

運転免許取得の際などに提出しなければならない書類です。
(パスポート申請には戸籍謄本か戸籍抄本が必要です。)

一方、

「戸籍」は、

市町村の区域内に本籍を定める、

夫婦およびこれと氏を同じくする子ごとに編成され、

本籍のほか、戸籍内の各人について次のことが記載されています。

・氏名
・出生の年月日
・戸籍に入った原因および年月日
・実父母の氏名および実父母との続柄
・養子であるときは、養親の氏名および養親との続柄
・夫婦については、夫または妻である旨
・他の戸籍から入った者については、その戸籍の表示
その他法務省令で定める事項


ラストの、「その他法務省令で定める事項」の中には

「認知」

などの事項があり、


夫が妻に内緒で、愛人との間にできた子を「認知」していても

「戸籍謄本」を請求すれば

その事実関係が簡単に判明します。


浮気や不倫の悩み、人探しは大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所にご相談ください。名実共にプロのカウンセラー・阪井忍所長が直接貴女の悩みをお伺い致します。



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2012年12月01日

夫が愛人との間にできた子どもを妻に内緒で認知??

大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所の「茨木の名探偵☆りゅう」です。

今回は、「夫が愛人との間にできた子どもを妻に内緒で認知??」についてです。



人生において

「戸籍謄本」

を取る機会は、そう多くはないと思われます。


夫が愛人との間にできた子どもを妻に内緒で

「認知」

していることは、意外と多いものです。


ひょっとしたら、私の夫も??とご心配な方は

「戸籍謄本」(戸籍をコンピューターで処理している役所の場合は

「全部事項証明書」と呼んでいます)を取り、

その中の

「身分事項欄」

を確認すれば直ぐ分かります。


「認知」の事実が無ければ当然のことながら

「身分事項欄」に「認知」の記載はありませんが、


万が一「認知」していた場合、

この「身分事項欄」に、


「認知」
 
 【認知日】 平成〇〇年〇月〇〇日

 【認知した子の氏名】 茨木太郎

 【認知した子の戸籍】 兵庫県・・・市・・・・・・・ 茨木花子(← 母親の氏名)

というように記載されています。


「ひょっとしたら」という心当たりのある方は、一度「戸籍謄本」を取り、確認しておくことをお勧めいたします。



浮気や不倫の悩みは、大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所にご相談ください。名実共にプロのカウンセラー・阪井忍所長が直接貴女の悩みをお伺い致します。



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2012年11月28日

再婚前に「バツイチ」を戸籍から消しておきたい!!

大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所の「茨木の名探偵☆りゅう」です。

今回は、再婚前に「バツイチ」を戸籍から消しておきたい!!についてです。



「バツイチ」とは、

よく使われている言葉で、ご存知のとおり離婚経験1回を表わしています。


再婚前に、この「バツイチ」を戸籍から消しておきたい!!


この「バツイチ」を戸籍から消す(削除)にはどのようにすれば良いか?



@離婚時に新戸籍をつくります。

(新戸籍に「×」はつきませんが、除籍の離婚記録は消えません。)


A新戸籍をつくった後で、これを転籍します。

(転籍=本籍を移すことによって、離婚記録も新戸籍から消えます。)
  ※転籍は他の役場の管轄内にします。
    管内転籍(同一の自治体内での転籍)では本籍欄が訂正され
    戸籍事項欄に追記されるのみです。

これで、戸籍から離婚の有ったことは分かりません。


 ※ただし、除籍謄本を取るなど古い戸籍をたどれば過去の離婚の事実が判明します。



結婚調査や身元調査は、大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所にご相談ください。名実共にプロのカウンセラー・阪井忍所長が直接貴女の悩みをお伺い致します。(ただし、差別に関する調査は一切いたしません。)






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2012年11月23日

離婚後は、旧姓に戻るか離婚時の姓を名乗るか選択できる!

大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所の「茨木の名探偵☆りゅう」です。

今回は、「離婚後は、旧姓に戻るか離婚時の姓を名乗るか選択できる!」についてです。


今、熱を帯びているのが「夫婦別姓」です。


その要因は民法750条の

「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」

という規定にあります。


それでは、

夫婦が離婚した場合の氏はどうなるのでしょうか。


離婚すると、夫婦の戸籍は別々になり、

多数の場合、妻が戸籍から抜けることになります。


一般的に、戸籍を抜ける側は離婚後旧姓を名乗りますが、


仕事の関係上などで


離婚の際に称していた氏を引き続き称したい場合は、


離婚届の中央付近に

「婚姻前の氏にもどる者の本籍」



「新しい戸籍を作る」

にチェックを入れ、


「離婚の際に称していた氏を称する届」

を提出します。


結婚時の氏をそのまま名乗るからと言って、

相手の同意は必要ありません。


提出期限は

離婚から3ヶ月です。


離婚から3ヶ月経過の後に、氏の変更が必要になった場合は、


氏を変更しなければならないやむを得ない事情を証する資料などを添えた

「家事審判申立書(氏の変更)」と「戸籍謄本」



家庭裁判所に提出し、

許可を得れば、期限後でも変更が可能です。


すなわち


今の法律では、夫婦は同一の氏を称しなければなりませんが、


離婚をすれば、

旧姓に戻るか、離婚時の姓を名乗るか選択できるということになります。


浮気や不倫の悩みは、大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所にご相談ください。名実共にプロのカウンセラー・阪井忍所長が直接貴女の悩みをお伺い致します。










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2012年08月27日

妻に内緒で離婚届を作成提出し、愛人と結婚した夫の罪

茨木の探偵・阪井忍調査事務所の「茨木の名探偵☆りゅう」です。

今回は、夫が愛人と結婚するために、妻に内緒で離婚届を作成し、

それが役場で受理され、その後愛人と結婚したた場合等の夫の罪についてです。


まず、

知らないうちに離婚届が受理されていることを知った妻は家庭裁判所に

「協議離婚無効の調停申立て」

を申請し、調停で離婚の無効が確定されれば戸籍が訂正されます。


ただ、調停が不成立となれば、家庭裁判者に

「離婚無効の訴え」

を起こさなければなりません。


このように面倒な手続きを経なくとも良いように

「離婚届の不受理申請」

という、

自己の意に反して離婚届を受理されないための防止策があります。


それでは、

自分勝手な考えで、理不尽な行為をした夫は何の罪にも問われないのでしょうか?


法律というのはそれほど甘くはありません!

まず、

離婚届を作成するには妻の署名と捺印が必要です。

この署名と捺印を夫自らがした場合、

「私文書偽造罪」

という罪に該当します。

また、

この離婚届を役場に提出すれば、虚偽の届出をしたということで

「公正証書原本不実記載罪」

という罪にも該当します。


さらに、

離婚届が受理されれば、夫さんは独身状態となり

愛人との再婚も可能になり、

愛人との再婚後

冒頭に書きました、妻からの「離婚無効の訴え」等により

離婚の無効が確定されれば

「重婚罪」

に問われることとなります。


後は、貴女の覚悟(気持ち)次第です!


浮気や不倫、離婚に関する悩みは大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所にご相談ください。名実共にプロのカウンセラー・阪井忍所長が直接貴女の悩みをお伺い致します。







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2012年05月02日

離婚後に妊娠が分かったときの戸籍上の父親は誰?

大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所の「茨木の名探偵☆りゅう」です。
今回は「離婚後に妊娠が分かったときの父親は誰?」についてです。


離婚に当たって決めておかなければならない大切なことの一つに

子どもの問題があります。

ただ、離婚時に子どものあることが分かっているときは決めておくことができますが、

離婚後に妊娠が分かるということはよくある話です。


この場合、

生まれてきた子の親権者や戸籍はどのようになるのでしょう?


離婚から300日以内に子どもが生まれた場合、

その子の

・親権者は母親

・戸籍は、婚姻時に前夫が戸籍筆頭者の場合は前夫の戸籍

になります。

(離婚後300日以内に生まれた子であっても、医師が作成した「懐胎時期に関する証明書」によって、懐胎時期が離婚後と認められれば、母の非嫡出子または再婚した夫を父とする嫡出子としての出生届が可能です。)


母親が、自分の戸籍に入籍したい場合は、

前夫と子どもの関係について

「親子関係不存在確認」

の調停を申し立て、裁判所が申し立てを認めれば、子どもは母親の戸籍になります。


浮気や不倫の悩み、離婚問題については、大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所にご相談ください。名実共にプロのカウンセラー・阪井忍所長が直接貴女の悩みをお伺い致します。

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2011年10月25日

夫の氏から妻の旧姓に氏を変更する方法!

大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所の「茨木の名探偵☆りゅう」です。

今回は「夫の氏から妻の旧姓に氏を変更する方法!」です。


M子さんは、結婚をする際

特に考えもせず「夫」の氏を選択したが、

やはり、自分の旧姓(氏)を称したいと考え夫に嘆願した。

その結果、夫はしぶしぶであるが了承した。

氏の変更はできるか?



氏を変更するには、

「家庭裁判所」の許可を得る必要があります。


その許可要件は

  「やむを得ない事由」があること

となっており、


きわめて例外的な事由がなければ認められることはありません。




是非とも変更したい場合はどのようにすればよいか?


「家庭裁判所」の許可を得る必要もなく、いたって簡単に氏の変更は可能です。



しかし、戸籍が気になる方にはあまりお勧めはできません。


その方法とは、


一旦「協議離婚」します。

その結果、妻は婚姻前の氏に復します。(民法767条)

その後、「再婚」し妻の氏を選択します。(民法750条)



女は離婚から6ヶ月間は結婚することはできないという規定がありますが、

例外として、再婚相手が前婚の解消相手の場合は適用されません。(民法733条)

従って、離婚届提出と同一日でも婚姻が可能です。


これで、M子さんの旧姓への「氏の変更」は完了です。



昔お世話になった人や初恋の人など、人探しは大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所にご相談ください。













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2011年03月24日

「戸籍附票」からプライバシーを守るための自衛策

大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所の「茨木の名探偵☆りゅう」です。

今回は、「戸籍附票」から自己のプライバシーを守るための自衛策についてです。


戸籍附票とは、

その名のとおり

戸籍簿に附票をつけて

戸籍と住民票を連結させるものです。


戸籍附票には、戸籍の成員それぞれの住所歴が記載されています。


住所歴は、出生地を始めとした個人のプライバシーに関することが

多いのですが、住民票に準じた公開規定になっています。


ただし、

転籍をして除票になると、保存期間は5年です。


すなわち、

戸籍附票から自己のプライバシーを守る自衛策は、

転籍をして、過去の住所歴を抹消すればいいのです。


結婚調査など信用調査は、大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所にご相談ください。
(ただし、差別につながる調査はお断りいたします。)
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2011年01月18日

婚外子「結婚が先」か「認知が先」か受付の順で変わる戸籍に注意!

大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所の「茨木の名探偵☆りゅう」です。

今回は、婚外子の戸籍についてです。



戸籍なんて生活する上において、実質上は何ら変わることは無く

“戸籍なんかに拘らない”

というのであれば別ですが、


認知をしてから、結婚をするのと

結婚をしてから、認知するのでは


その順によって戸籍が「婚姻準正」か「認知準正」に変わります。


まず

婚外子の父が子どもを認知してから、母と父が結婚すると

  「婚姻準正」

となり


逆に

婚外子の母と父が結婚してから、父が子どもを認知すると

  「認知準正」


となります。


単なる受付の順だけのことです!


やはり先の

「婚姻準正」

の方がお勧めですが、いかがなものでしょうか?


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2011年01月07日

夫婦別姓求め初提訴へ=「憲法違反」と国賠請求-東京地裁

大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所の「茨木の名探偵☆りゅう」です。

今回は「夫婦別姓」についてです。


夫婦別姓求め初提訴へ=「憲法違反」と国賠請求―東京地裁
時事通信 1月6日(木)20時29分配信

 夫婦別姓を認めない民法の規定は、夫婦が同等の権利を有するなどと定めた憲法に違反するとして、男女5人が国や自治体を相手取り、別姓で出した婚姻届の受理や計約500万円の国家賠償を求める訴訟を東京地裁に起こすことが6日、分かった。2月にも提訴する。

 原告側の弁護士によると、夫婦別姓を求める訴訟は初めて。選択的夫婦別姓制度の導入に向けた議論に影響を与えそうだ。

 訴えるのは、富山市の元高校教師塚本協子さん(75)や東京都、京都府の計5人。1985年に女子差別撤廃条約を批准し、96年には法制審議会(法相の諮問機関)が選択的夫婦別姓制度の導入を答申したにもかかわらず、民法を改正しない立法の不作為で、精神的苦痛を受けたなどと主張する見通しだ。

 塚本さんは「民主主義の世の中なのに、女性が姓を変えるべきだという因習になぜ縛られないといけないのか」と話している。


以上は「時事通信」の記事ですが、


夫婦の氏に関する基本規定は

民法750条に

「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」

と定められており、

形式的には男女平等が実現されています。


しかし、

婚姻の際、夫の氏が選択される場合が殆どで、

統計では、妻の氏を選択したのは4%に満たないという現実問題があります。


結婚後もそのまま就業を続ける女性が増加している昨今、氏が変わることによる不便からも

今後も益々「夫婦別姓」論議が熱を帯びてきそうな気配です。




 
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2010年12月28日

「麻木久仁子の重婚説を代理人弁護士が否定」重婚は可能か?

大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所の「茨木の名探偵☆りゆう」です。

今回は「重婚の禁止」についてです。


(オリコン12月27日21時34分配信)

麻木久仁子の重婚説を代理人弁護士が否定、結婚時期詳細は「説明を控える」
 
・・・・・
また、山路氏の元妻のタレント・大桃美代子(45)との結婚生活と麻木の交際期間が重なることから、一部報道で「重婚」と指摘された件に対し、「日本の戸籍制度上、そのようなことは現実問題として起こりえないものと思っております」と否定。山路氏と大桃の離婚時期を「戸籍で確認したことはありません」としながらも、「問題なく婚姻届が受理されたことから、重婚となったことはないと理解しています」と説明している。




婚姻障害には

@婚姻適齢  男性は18歳、女性は16歳にならなければ結婚できない。

A再婚禁止期間  婚姻の解消や取消しの日から6ヶ月を経過した後でなければ再婚できない。

B近親婚の禁止  直系血族や3親等内の傍系血族、直系姻族の間では結婚できない。

C父母の同意  未成年者の婚姻には父母の同意が必要である。

この他に今回の

D重婚の禁止  配偶者のある者は重ねて婚姻することはできない(民法732条)。

があります。

一般的には、

配偶者がありながら、重婚となる婚姻届を提出しても、

夫婦の新しい戸籍を作成する際の作業で、重婚になることが判明するので、

婚姻届は受理されず重婚はできません。


それでは、重婚となる可能性は皆無かといえばそうとも言い切れません。

例えば、

行方不明となった配偶者の「失跡宣告」を行い再婚したが、「失跡宣告」を受けた
配偶者が生存して戻ってきた場合

など例外的に重婚となることも考えられます。



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2010年12月05日

子連れで再婚「子どもの戸籍は?」

N子さんは夫の不倫が原因で裁判離婚の末、離婚が成立。

3歳になる一人息子の親権も得て

子どもと2人でマンション暮らしをしていた。


夫との離婚裁判中、親切にしてくれたC男さんと恋愛関係に!


C男さんもバツイチでしたが、子どもはなく一暮らしでもあり

C男さんとの結婚を考えていた。


N子さんは再婚禁止期間である、離婚から6ヶ月が過ぎたことから

C男さんとの再婚を決意!


世間体もあり挙式等はせず、籍のみC男さんの戸籍に入ることにしたが、

子どもを母親と同じ戸籍・同じ姓にするにはどのようにすればよいか?


夫と離婚し、子どもを母親の戸籍に入れていても、

母親だけが再婚相手の戸籍に異動しただけでは、

子どもの戸籍は元のままです。


子どもも母親と同じ戸籍、同じ姓にするには、

母親の再婚相手と子どもとの

「養子縁組」

をしなければなりません。


「養子縁組」は子ども又は再婚相手の本籍地か住所地の役場に

「養子縁組届」

を提出します。
(養子縁組届には、成人2名の証人の署名押印が必要です。)


養子縁組をすれば、法律上の親子となり、


再婚相手には、子どもの扶養義務が発生しする他、

子どもは、父親(母親の再婚相手)の財産の相続権を得ることになります。

浮気や不倫、離婚についての悩みは大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所のご相談ください。
名実共に、プロのカウンセラー阪井忍所長が直接ご相談を賜ります。








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2010年10月24日

義母の嫁いびりがひどい中“マザコン夫が急死”どうしたら良いか?

結婚して分かったマザコン!!

さらに、義母からは家政婦同然の扱い

夫に

「儀父母との別居」

を願うが

夫は、

「別居したければ、お前一人で出て行けばいいだろう」

妻は、離婚を考えていた矢先

夫が急死

亡き夫の両親等

姻族との関係を断ち切りたいが、

夫が亡くなった今、亡き夫と離婚することはできない!!

どのようにすれば儀父母との縁を切り、新しい生活ができるか??


「マザコン」に「嫁いびり」妻として耐えれませんね。

「マザコン」→「離婚」というケースはよくある話です。

「新婚旅行に母親が付いてきたという話まであります。」

夫が生きていれば

「協議離婚届」

を出せば簡単に縁は切れますが、

夫が亡くなった場合、

この「協議離婚届」に代わるものとして

「姻族関係終了届」

があります。


「姻族関係終了届」は誰の了解も必要なく、自分の意思で出せます。



ただ、「姻族関係終了届」を提出するだけでは

「氏」

が変わりませんので、


「姻族関係終了届」の提出と同時に、

「復氏届」

を出し、婚姻前の「氏」に戻します。

すなわち、「婚姻関係終了届」と「復氏届」を出せば、

「離婚」と同じ状態になり、儀父母との縁も切れます!!


浮気や不倫、離婚でお悩みの方は、大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所にご相談ください。






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2010年10月20日

妻の旧姓に「氏の変更」をしたい!!

結婚をする際、

特に考えもせず「夫」の氏を選択したが、

やはり、「妻」の旧姓(氏)を称したい!

氏の変更はできるか?


氏を変更するには、

「家庭裁判所」の許可を得る必要があります。


その許可要件は

  「やむを得ない事由」があること

となっており、


きわめて例外的な事由がなければ認められることはありません。


しかし、

是非とも変更したい場合はどのようにすればよいか?


あまりお勧めはできませんが、


一旦「協議離婚」します。

その結果、妻は婚姻前の氏に復します。(民法767条)

その後、「再婚」し妻の氏を選択します。(民法750条)


なお、女は離婚から6ヶ月間は結婚することはできませんが、

例外として、再婚相手が前婚の解消相手の場合は適用されません。(民法733条)

従って、離婚届提出と同一日でも婚姻が可能です。


これで、「氏の変更」は完了です。


初恋の人や昔お世話になった人など人探しには定評のある大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所にご相談ください。










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2010年10月19日

意外と知られていない「バツイチ」の由来

普段、何気なく使っている

「バツイチ」

離婚経験を表す言葉であることは皆さんご存知ですが、


何故、「バツイチ」というのか?

意外と知られていません。



その由来は、

結婚し、除籍された親の戸籍の本人欄は、新戸籍編成のため婚姻除籍として

朱で「バツ」がつけられます。

その戸籍に、離婚して戻ってくると、「バツ」がついた本人欄の後に、

新たに本人欄が設けられます。


この「バツ」の回数、すなわち離婚経験が1回であれば「バツイチ」

離婚経験が2回であれば「バツ二」


という表現をしているのです。


最近では、「わたしバツイチ、バツ二」と

  自ら公表している方もよく見受けられますね!!


浮気や不倫・離婚の悩みは、大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所にご相談ください。
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